星雲・星団M80~


このページの共通データ
・カメラ        Canon EOS KissDigitalX・無改造
・画像処理ソフト  RAP・RAP2YIMGDigital Photo ProfessionalNeat Image
・望遠鏡と架台の詳細は上部メニュー 「使用機材」のページを参照して下さい。
*特記がない限り画像はダーク減算及びトリミングをしてます。
*画像をクリックすると別ウインドウで拡大表示されます。
*「元画像」の文字をクリックすると別ウインドウで画像処理前のサイズ縮小のみのJPG画像が見れます。
 比較することでノイズや周辺減光、画像処理の効果が解ります。


 
M81(おおぐま座・系外星雲)
撮影日時2009/03/15/20h15m~20h44m気温2度
露出時間ISO1600(300秒×3枚)+ISO800(300秒×3枚)の計6枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県北杜市明野町 ISO1600(300秒)の元画像
無難に撮れました。2009/3/18アストロアーツの天体投稿画像ギャラリーに掲載されました。

 

 
M82(おおぐま座・系外星雲)
撮影日時2009/03/15/21h14m~21h38m気温2度
露出時間ISO800(300秒×4枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県北杜市明野町 元画像
ISO1600でも撮影しましたが露出オーバーで中心部が飛んでしまう。
小さいがかなり明るい対象です。仕上がりはかなり満足です。
2009/3/18アストロアーツの天体投稿画像ギャラリーに掲載されました。

 

 
M81(おおぐま座・系外星雲)*左
M82(おおぐま座・系外星雲)*右
撮影日時2007/05/13/20h19m~20h22m気温13度
露出時間ISO1600(120秒×1枚+180秒×1枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県北杜市明野町 180秒の元画像
緑が強すぎなので再画像処理予定です。

 

 
M83(うみへび座・系外星雲)
撮影日時2008/04/28/22h21m~23h23m気温4度
露出時間ISO1600(240秒×3枚)+ISO800(240秒×2枚)の計5枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県南佐久郡川上村・信州峠付近 ISO1600(240秒)の元画像
概ね満足、GPD2になり4分ノータッチ成功確率が上り
ISO800の使用の幅が広がり質の向上に繋がったと思います。

 

 
M94(りょうけん座・系外星雲)
撮影日時2007/05/13/22h51m~23h01m気温13度
露出時間ISO1600(120秒×1枚+180秒×2枚+240秒×1枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県北杜市明野町 240秒の元画像
元画像の背景が明るくてバックを完全に黒くできません。

 

 
M97:ふくろう星雲(おおぐま座・惑星状星雲) ①
撮影日時2007/05/13/21h59m~22h10m気温13度
露出時間ISO1600(180秒×2枚+240秒×2枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県北杜市明野町 240秒の元画像
これは上手くいったと思います。

 

 
M97:ふくろう星雲(おおぐま座・惑星状星雲) ②
撮影日時2009/03/28/00h33m~01h05m気温-3度
露出時間ISO1600(600秒×4枚)の計4枚コンポジット
使用機材VMC200L直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県甲州市・玉宮ざぜん草公園 元画像
MDの電源をバッテリーにしたところガイドが安定し10分連続4コマ成功。
上のR150Sとの解像度の違いは十分解ると思います。
露出はこれでも不足かもしれません。