星雲・星団M20~


このページの共通データ
・カメラ        Canon EOS KissDigitalX・無改造
・画像処理ソフト  RAP・RAP2YIMGDigital Photo ProfessionalNeat Image
・望遠鏡と架台の詳細は上部メニュー 「使用機材」のページを参照して下さい。
*特記がない限り画像はダーク減算及びトリミングをしてます。
*画像をクリックすると別ウインドウで拡大表示されます。
*「元画像」の文字をクリックすると別ウインドウで画像処理前のサイズ縮小のみのJPG画像が見れます。
 比較することでノイズや周辺減光、画像処理の効果が解ります。


 

M20:三裂星雲(いて座・散光星雲)
撮影日時2008/06/10/01h54m~02h13m気温8度
露出時間ISO1600(120秒×1枚+180秒×2枚)の計3枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県南佐久郡川上村・信州峠付近 180秒の元画像
撮影地の空の良さがそのまま画像に出ました。漆黒の夜空で撮影できると画像処理も楽々です。

 

 
M20:三裂星雲(いて座・散光星雲)*右部分
M21(いて座・散開星団)*左部分
撮影日時2009/05/26/00h46m~01h24m気温12度
露出時間ISO800(240秒×6枚)の計6枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県甲州市・玉宮ざぜん草公園 元画像
*フラット処理有り*
強い霞で天の川が辛うじて見える程度の空、M31を撮影したかったのですが時期尚早の為
これを狙いました。フラット画像が蛍光灯を利用して撮った為マッチングが悪くムラが残っています。
しかし、実行しないよりは周辺減光は改善されます。

 

 
M22(いて座・球状星団)
撮影日時2007/05/28/02h15m~02h23m気温15度
露出時間ISO1600(120秒×1枚+180秒×2枚)の計3枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県西八代郡市川三郷町・四尾連湖付近 180秒の元画像
 

 

 
M27:あれい状星雲(こぎつね座・惑星状星雲) ①
撮影日時2007/05/18/01h46m気温10度
露出時間ISO1600(240秒×1枚)
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県西八代郡市川三郷町・四尾連湖付近 元画像
明るい対象なのでそれなりに写りました。

 

 
M27:あれい状星雲(こぎつね座・惑星状星雲) ②
撮影日時2009/04/27/02h50m~03h37m気温8度
露出時間ISO1600(480秒×4枚)の計4枚コンポジット
使用機材VMC200L直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県甲州市・玉宮ざぜん草公園 元画像
長焦点で狙いたかった対象。夜半過ぎから風が治まってきましたが、多少影響があり星像が大きいです。
4時前には薄明が始まり眼視に切り替えましたが、写真と同じようによく見える星雲です。

 

 
M28(いて座・球状星団)
撮影日時2007/05/28/02h00m~02h09m気温15度
露出時間ISO800(120秒×2枚+180秒×2枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県西八代郡市川三郷町・四尾連湖付近 180秒の元画像
 

 

 
M30(やぎ座・球状星団)
撮影日時2007/08/14/23h54m~23h57m気温25度
露出時間ISO800(120秒×2枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所山梨県西八代郡市川三郷町・四尾連湖付近 元画像
低高度・薄雲の為不満足な結果です。 

 

 
M31(アンドロメダ座・系外星雲)①*中央部
M32(アンドロメダ座・系外星雲)*右下部分
M110(アンドロメダ座・系外星雲)*左上部分
撮影日時2007/07/23/23h47m~24h14m気温17度
露出時間ISO1600(120秒×2枚+180秒×2枚+240秒×1枚)の計5枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県諏訪郡富士見町・入笠山 240秒の元画像
光軸の狂いが酷くなっておりコマ収差が目立ちます。 

 

 
M31(アンドロメダ座・系外星雲)②*中央部
M32(アンドロメダ座・系外星雲)*右下部分
M110(アンドロメダ座・系外星雲)*左上部分
撮影日時2009/08/16/22h13m~23h14m気温19度
露出時間ISO1600(300秒×6枚)+ISO800(420秒×4枚)の計10枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県北社市明野町 ISO1600(300秒)の元画像
どうしても撮り直したかった対象。現有機材で出来る限りの画像を狙ってみました。
実はこの2日前に遠征したもののピンボケと言う初歩的な失敗をし
画像処理の段階でレデューサー使用の弊害も大きいことを感じました。
よって今回は慎重に撮影し、目的を達することが出来ました。

 

 
M33(さんかく座・系外星雲) ①
撮影日時2007/09/07/22h17m~22h44m気温18度
露出時間ISO1600(180秒×1枚+240秒×1枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県南佐久郡川上村・信州峠付近 240秒の元画像
台風一過の快晴で透明度抜群、いい絵が撮れたと思います。
風がそこそこあったのでワゴンのリアハッチと自分の体でガードしました。

 

 
M33(さんかく座・系外星雲) ②
撮影日時2008/10/01/23h38m~23h58m気温13度
露出時間ISO1600(180秒×1枚+300秒×3枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県北社市明野町 300秒の元画像
オートガイドにより露出時間に余裕が生まれ去年の画像より向上したと思います。

 

 
M34(ペルセウス座・散開星団)
撮影日時2007/08/25/01h03m~01h12m気温19度
露出時間ISO1600(120秒×2枚)+ISO800(180秒×2枚)の計4枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県諏訪郡富士見町・入笠山 ISO800(180秒)の元画像
ノイズ低減と微光星表現を両立すべくISO違いのコマをコンポジットしてみました。

 

 
M35(ふたご座・散開星団)*中央部分
NGC2158(ふたご座・散開星団)*右下部分
撮影日時2009/03/15/22h23m~22h44m気温2度
露出時間ISO1600(180秒×6枚)の計6枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・GPD2赤道儀オートガイド
撮影場所山梨県北社市明野町 元画像
 

 

 
M36(ぎょしゃ座・散開星団)
撮影日時2007/08/25/02h08m~02h10m気温19度
露出時間ISO1600(露出120秒×1枚+180秒×1枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県諏訪郡富士見町・入笠山 180秒の元画像
 

 

 
M37(ぎょしゃ座・散開星団)
撮影日時2007/08/25/02h23m~02h25m気温19度
露出時間ISO1600(露出120秒×1枚+180秒×1枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県諏訪郡富士見町・入笠山 180秒の元画像
 

 

 
M38(ぎょしゃ座・散開星団)*中央部分
NGC1907:(ぎょしゃ座・散開星団)*左上部分
撮影日時2007/08/25/01h59m~02h02m気温19度
露出時間ISO1600(露出120秒×1枚+180秒×1枚)の計2枚コンポジット
使用機材R150S直焦点・SP赤道儀ノータッチガイド
撮影場所長野県諏訪郡富士見町・入笠山 180秒の元画像